☆国立大学一覧及び調査結果

○ 国立の大学・短期大学・大学院大学
 ・北海道  ・東北  ・関東  ・甲信越  ・東海・北陸
 ・近畿  ・中国  ・四国  ・九州  ・沖縄

★北海道

北海道大学(可)
   リンクのトップが「総長室だより」。
   こんな文句に出くわす。「私は北海道大学総長の丹保憲仁(たんぼのりひと)です。…」
   総長・学部長の挨拶は最も求められていない情報の一つである。
   片隅に慎ましやかに置くのが礼節である。 
   蔵書検索、デカルト、281件。まずまず。ジューベール、ゼロ。これは寂しい。
   Edmund Wilson、21件。やや少ないか。
   研究業績データベースがある。オンラインで研究の内容は見ることはできないが、
   図書館の中は資料があるはず。このデータベースは便利かもしれない。
   「平成10年には研究業績のデータベースのホームページによる公表が行われた。」
   (平成10年度点検・評価の概要:教員の総合的業績評価について(概要)の中にある記述)
 
   シラバスは「現在は全学教育科目のみです、専門科目を選択しても何も表示されません 」とある。
   シラバスとあるが、履修科目一覧に毛が生えた程度。
      
  「菱谷研究室」のページには「心理学文献書庫:http://www.nuis.ac.jp/pda-j/」
   という文献検索データベースの紹介がある。使えそうである。
   宮内 泰介のページには「市民のための情報収集法」など、色々な情報ページがある。
   なかなか秀逸。双方向性に難がある。

   工学部のtop pageは総て画像。画像が表示されるまで身動きできない。
   おまけに、リンクのトップは「工学部長より」。先生のHP見あたらず。内容貧弱。

   教育学部のトップページは画像だけ5点。ドアらしき画像が入口なんだろうが。
   入口をクリックすると、リンクのトップは「学部長あいさつ」!!!
   工夫のないレイアウトで文字が並ぶ。リンク集貧弱。全体的にお粗末。

   法学部。開くのに時間がかかると思ったら、バックが画像。更に二点の画像。
   繰り返すが、トップページは軽く!重要なのは情報だ。期待できそうもないページ。
   公法講座の教官11人の紹介を覗いたが、個人HPはなし。紹介も雑。 
   全体的に機能している様子無し。

   医学部。「学部長よりメッセージ(New! 98/11/6改訂)」 がトップ。
   北海道大学医学部教授電子メールアドレス一覧があった。
  「推薦リンク」の中にあるグリック先生(英語の先生)のHPはまずまず。
   機能している感じがする。感じ以上のことは外部からは分からない。

   全体評価。学生向け掲示板無し。蔵書検索可。先生のHP殆ど見あたらず。
   シラバスはあるが、未だ内容貧弱。双方向性不備。
   back to topなどのリンクはしっかりしている。
   こんなことを誉めなくてはいけないほどお粗末なページが多いのである。
   学部のトップページに無用な画像を使いすぎている。

北海道教育大学

室蘭工業大学

小樽商科大学

帯広畜産大学

旭川医科大学

北見工業大学

★東北

弘前大学(論外) トップページを見ただけで、気分が滅入る。山ほどの苦言を呈さねばならぬことが予感 されるからだ。 まずトップページについて。 全画面表示にしても、17インチディスプレーの5分の2ほどを占めるHirosaki Universityという画像。 画像(なくせ、とは言わないが、もっと控えめに、もっと気の利いたものを)のすぐ下 にあるのが、 「弘前大学ホームページへようこそ!(H1フォントである。) 〒036 青森県弘前市文京町1 0172−36−2111(代表) Home Page in English is here. このホームページの最終更新日は、1998 年 11 月 04 日です。」 という五行の文字。通常の表示状態だと、これだけで画面は一杯である。 ホームページの内容であるリンク項目はその下に、「新着情報」から始まって「学生生 活実態調査結果の速報」まで、 9項目並んでいるが、それらの項目を見るには画面をスクロールせねばならない。 (ie4.02、フォントは中) しかも、文字ですむのに、9項目中7項目に画像を用いている。「新着情報」を表示す るのになぜ画像を用いるのか。 ページを少しでも軽く、は組織で言えば、無駄な経費を省くことに等しい。 HPの特質にまったく無知であることを露呈しているトップページ。 どういう意味か説明すると、無用な情報を一番目立つところに置いているということだ。 「弘前大学ホームページへようこそ!」などはなくても差し支えない(無用な)情報だ。 「最終更新日は、1998 年 11 月 04 日」これではまずい。(99/10/10) このホームページは死んでいることを宣言しているのに等しい。 「新着情報」のページ。What's new!という文字がいくつもの色で書いてある壁紙を使 っているせいで、文字が見にくくい。 無用どころか、見易さを損ねている装飾。典型的な勘違いである。 「SCS」とかいうものの説明が、「スペース・コラボレーション・システムのホームペ ージ」にある。 「 ☆スペース・コラボレーション・システム(SCS)事業は,全国の大学等を衛星 通信による,自由な映像交換を 中心とした大学間ネットワークを構築し,マルチメディア社会に対応できる高等教育 システムを整備していくもので あり,大学間の教育・研究交流の充実に寄与するものです。」 「SCS」にPCやインターネットは無用なんでしょうか?HPの《生き具合》から判断する 限り、PCやインターネットにはさほどの関心があるようには感じられない。 「SCS」の中を行き来していてすぐ気がつくのは、ここでも「戻る」のリンクが足りない。 どうしてこんな基本的であり不可欠なリンクを無視するのか。 「生涯学習教育研究センター」のページを見て回った。戻りたいページに戻れない。 「新着情報」のページまで戻るのに、戻る「ボタン」(タスクバーの)を11回!クリ ックせねばならなかった。 「新着情報」のページにも「トップページに戻る」リンクはない。ということは、こと によってはここから大学のトップページに戻るために、また、タスクバーの「戻る」 を延々とクリックせねばならない、ということにもなる。 大学の学部・学科紹介はどこにあるのか。何と、「学内WWWServers」というリンクがそ の入り口である。 おきて破りの一人よがりだ。心の底から疑問に思う。なぜ「大学の学部・学科紹介」と いうリンクをつけないのか。 「教育学部」のページ。フレームを使っている。 右の大きなフレームにまず出てくるのが、 「学部長からのメッセージ 新しい社会に対応しうる教員及び指導者の養成に向けて 教育学部長   小澤  熹」 というわけである。言語道断(なぜそうなのかは、「HP評価の基準」を参照)) 「学部長ご挨拶」のずっと下にある、「教室紹介」から「国語・国文学科教室」を選択し、 クリック。 「Index of /kokugo」のページにある「Parent Directory」をクリック。 (このページはリンクのつけかたを失敗している) 右側の大きなフレームに「教育学部」のトップページ全体が現れる。画面の左側には、 小さなフレームが残ったままだ。 画面全体は、左から、同じ小さなフレームが二つ並び、さらに大きなフレーム、という形。 立教大学のページでも見られた、フレームの動作確認の怠りの結果である。 「1998年2月27日更新」と。HPは死んでいることの証である。 これ以上見ることは止める。時間の無駄だ。(ただし、これだけ見るだけでも2時間以 上かかった) 弘前大学内情報全文検索サービス せっかくで申し訳ないが、使いにくい。 図書館のページへのリンクはトップページに大きくつけなくてはならない。検索サービ スで検索すべきページではない。 図書館。Opac Menu などという表記をどうしてもしたければ、同時に日本語の説明を加 えるべきだ Descartes31件。Joseph Joubert 0件。Edmund Wilson 5件。 全体の評価。とにかく使いにくい。話しにならない。(99/10/10) 岩手大学

東北大学

宮城教育大学

秋田大学

山形大学

福島大学

★関東

茨城大学

図書館情報大学

筑波大学

宇都宮大学

群馬大学

埼玉大学

千葉大学

東京大学(良)(2000/1/7)(優に発展する可能性は今のところ見て取れない)

   top pageのリンクの先頭が総長挨拶。どういうことになるのやら。
「平成11年度入学式における総長式辞」の一部。     わたくしは、いま、わたくしの心と体とをとらえている極度のこわばりを、あえて隠     そうとは思いません。むしろ、この緊張を、一つの解読さるべき記号として、あなた     がたに受け止めていただきたいとさえ願っております。というのも、その緊張に向け     て存在をおしひろげ、その波動に身をゆだねることそのものが、こうした儀式に特有     の時間と空間のもとで成立するコミュニケーションの一形態にほかならぬからであり     ます。そもそも、儀式とは、見せかけの華麗さが空疎な形式を視界から一瞬遠ざける     ことで成立する、壮大な退屈さの同義語ではありません。通過儀礼の一つとして、と     りあえずは耐えておくべき無駄な時間でもありません。……     蓮見重彦は東大総長になっても蓮見重彦であるということだ。東大総長が、いや、蓮     見重彦がどんな言葉遣いをする人であるかを知るよすがにはなる。これはこれで無駄、     あらずもがなな情報であると断ずることはすまい。     次のリンクは「入学案内」。このページの先頭にある「東京大学入学案内」という文     字にリンクは張っていない。「東京大学大学院への入学案内」と「外国人留学生への     入学案内」にはリンクが張ってある。そうだよね。納得。     次のリンクが「研究者紹介」。top pageを見ると期待できそうな感じ。     検索をはじめて見ると画面が小さなフレームで区切られていて(「分野による検索」では、 画面が6分割されることになる)、何ほどのこともない。     蓮見重彦を調べると、著書・学術論文は次のとおり。     1 La methode psychologique de Gustave Flaubert d'apres Madame Bovary,      Universite de Paris, 1965.     2 Modalite correlative de narration et de thematique dans les (Trois contes)      de Gustave Flaubert, (Langue et litterature francaises), Universite de Tokyo, 1972.     3 監督小津安次郎, 筑摩書房, 1983.     4 凡庸な芸術家の肖像 -- マクシム・デュ・カン論, 青土社, 1988.     5 Foucault et le XIXe siecle, in (Magazine Litteraire), 2, 1933.     福田 耕介(大学院人文社会系研究科・文学部 助手)は著書・学術論文の記載なし。          「学外広報」のページ(Since April 19, 1996 Last update on November 12, 1999)は      製作中とある。(2000/1/7)作る気はなさそうだ。       「大学史資料室」(Since April 19, 1996 Last update on November 12, 1999)も製作中      とある。(2000/1/7)ここも本気ではなさそうである。     「大学概要」のページにある「蔵書数」によると、     図書の総数は「7,640,104」冊、 逐次刊行物の総数は「122,212」冊。後ほど図書館を     調べてみよう。     「組織」の「3.学部 学科・学科目数等」の内容はお粗末。     例えば文学部、学科数は四、内訳は、思想文化学科、歴史文化学科、言語文化学科、 行動文化学科、学科目数25、これだけ。シラバスなし。     大学を外部に対して説明しようという姿勢が決定的に欠けている。     「入学・在籍・卒業後の状況等」には1〜12まであるが、「4.入学者選抜方法等の概要」     だけはリンク(中身)なし。納得してしまう。       「東京大学史料編纂所」、東大ならでは、というところだ。     データベースSHIPS、有難い、の一言。暇つぶしには最適。     「医科学研究所」のページ。細菌研究部の「研究内容」をクリック。     1. 細菌感染の分子応答機構の研究     細菌は感染に伴い細胞へシグナルを発信します。このシグナルは受容体により細胞内     シグナルへと変換され、さらに様々な反応を細胞へ惹起します。…     訳がわからないが、簡単に研究内容がまとめられている。     「東京大学東洋文化研究所」のページ。「研究教育活動」をクリック。     「イスラーム地域研究 研究班5:イスラームの歴史と文化」をクリック。     c グループ「比較史の可能性」第3回研究会「市場経済と資本主義」のお知らせ(詳報)     には、研究内容のまとめがある。     図書についてHPの記述を引用。     「本研究所の図書・雑誌数は1998年3月31日現在、次のとおりである。     和・中・朝文図書 417,153冊     洋文図書     122,550冊 計539,703冊     和文雑誌     1,673種     中文雑誌     2,356種     朝文雑誌     313種     欧文雑誌     1,135種 計5,477種     この他、マイクロフィルム約5,200巻、マイクロフィッシュ約111,000枚を所蔵する。」     マジに勉強しようと思ったらやはり東大か、というほど資料が揃っている。     他の大学では真似の出来ないほど数多くの研究所があり、ほどほどのデータをHP上で     公開している。 「東京大学 情報基盤センター 図書館電子化部門」は文句なしに素晴らしい。 図書館。データ件数(平成11年12月22日現在):1,054,568件、とある。     Rene Descartesで検索した結果。「東京大学WebOPACの検索結果は125件でした。」     和洋書の合計。大したことはない。     Edmund Wilsonで検索した結果。「東京大学WebOPACの検索結果は59件でした。」     これはまずまず。     Joseph Joubertで検索した結果。「東京大学WebOPACの検索結果は0件でした。」           意外だった。データの整理がすんでいないのか、そもそもないのか。      大学全体の図書の総数「7,640,104」冊と誇ってはいるが。     結論、驚くほどの蔵書ではない。     ただここでは、[NACSIS Webcat]検索もできるようになっている。便利。     極めて感心すべきは、一部の書物(であるのは残念)については簡単な内容紹介を見られる     ようになっている。     例えば、「無益にして不確実なるデカルト」の"Book Contents"のリンクをクリックすると、     書物の基本データに加え、以下のようなデータもある。     Description: 「最初の近代哲学者」、本書でルヴェルが試みようとしているデカルト批判は、     このような出発点をもちながら「無益にして不確実な」デカルトというパスカルの批判に依拠     して、その神話性と虚構性を徹底的にあばきだし、デカルト以後の哲学が〈知〉の問題に     たいするときの無力さをシニカルに批判する、哲学の現代的脱構築。     Contents: ・1 神話の破壊  ・2 古風な哲学者  ・3 「方法」の正体       ・4 数学的モデル  ・5 形而上学的モデル  ・6 記念すべき誤謬     ・7 人間の問題   ・8 哲学的革命と知的革命     関係者の努力には敬服する。極めて有益な情報だ。大変だろうが、"Book Contents"の充実に     期待したい。     Book Contentsによる検索もできるようになっている。     「Book Contentsは、書名や著者名だけではなく、目次、カバー、帯情報や要旨からも検索     できます。      Book Contentsで、OPACでは探せなかった本の内容に、自由自在にアクセスできます」     とある。これも立派なシステムであるが、"Book Contents"の充実が前提条件であろうから、     十分なものになるには少し時間がかかるかもしれない。     東京大学学位論文論題データベースは「昭和34年以降に、東京大学で授与された新制の     論文博士、課程博士の論文の索引」       電子化貴重資料の頁では「稿本 自然真営道」を画像で見ることができる。まったくもう……。      「インターネット学術情報インデックス(IRI) 」 good wired univertsityたる条件の一つとなる頁。     これぞインターネット!すべての大学サイトが範とすべき頁。     「・お勧めのページを教えてください」とあるから、暇を見つけて教えてあげようと思う。     「Online GACoS」も有益。     ・Gateway to Academic Contents System ネットワーク上の学術情報へのゲートウエイ     とある。     「東京大学 情報基盤センター 図書館電子化部門」については以上。(2000/1/6)       コンテンツが豊富であるほど、考えなくてはならないことがある。    「東京大学 情報基盤センター 図書館電子化部門」の場所を確認しておこうと思った。(1/7)     何と、場所がわからないのである。昨日訪れた場所だというのに。かなり探し回った末、     ようやく見つけた。以下が在り処である。     top page→学内各部局Webページリンク→付属図書館→情報基盤センター図書館電子化部門     唖然呆然!        せめて図書館のリンクはトップページにおくべきだ。     「学内の利用者へ」にはアクセスできない。(2000/1/7) 【総合評価】     top pageに画像を置く余裕があったら、コンテンツがもっと分かりやすくなるよう、     トップページの設計を考慮すべき。コンテンツが豊富であるが故だ。     例えば、極めて有益な頁である「情報基盤センター 図書館電子化部門」を今のように、     迷路の奥に据えるべきではない。     全体的に使い勝手がいいとはとてもいえない。          学生向け掲示板については不明。     学生と大学の双方向性についても不明。     教員のHPも不明。     調べた限りではシラバスなし。                 蔵書検索、その他の電子情報の充実は見事。     研究成果の公表等も論文データベースがある。     学外と大学の双方向性は極めて貧弱。     東京大学のHPは、便利な情報サイトと考えるべきなのだろう。 東京医科歯科大学

東京外国語大学

東京学芸大学

東京農工大学

東京芸術大学

東京工業大学

東京商船大学

東京水産大学

お茶の水女子大学

電気通信大学

一橋大学

横浜国立大学

★甲信越

新潟大学

長岡技術科学大学

上越教育大学

山梨大学

山梨医科大学

信州大学

政策研究大学院大学

総合研究大学院大学

筑波技術短期大学

★東海・北陸

富山大学

富山医科薬科大学

金沢大学

福井大学

福井医科大学

岐阜大学

静岡大学

浜松医科大学

名古屋大学

愛知教育大学

名古屋工業大学

豊橋技術科学大学

北陸先端科学技術大学院大学

★近畿

三重大学

滋賀大学

滋賀医科大学

京都大学

京都教育大学

京都工芸繊維大学

大阪大学

大阪外国語大学

大阪教育大学

兵庫教育大学

神戸大学

神戸商船大学

奈良教育大学

奈良女子大学

和歌山大学

奈良先端科学技術大学院大学

高岡短期大学

鳥取大学

島根大学

島根医科大学

岡山大学

広島大学

山口大学

★四国

徳島大学

鳴門教育大学

香川大学

香川医科大学

愛媛大学

高知大学

高知医科大学

★九州

福岡教育大学

九州大学

九州芸術工科大学

九州工業大学

佐賀大学

佐賀医科大学

長崎大学

熊本大学

大分大学

大分医科大学

宮崎大学

宮崎医科大学

鹿児島大学

鹿屋体育大学

★沖縄

琉球大学

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