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No.43 " New moms with jobs hit record high" (By Kathleen Fackelmann, USA TODAY from USA Today.com, 10/24/00- Updated 12:33 AM ET)

時代の急激な変化を実感させてくれる数字に出会う記事。変化はあまりにも急だ。『乳児を抱えたママの就業率、史上最高に』

A Census Bureau report out today says 59% of the 3.7 million American moms with babies participated in the workforce in 1998.

「今日公表された人口調査局の報告書によれば、1998年には、乳児のいる370万人のアメリカ人ママの59%が就業していた。」

"babies"はこの場合、"children under age 1"とほぼ同義のようだ。以下の部分を参照。
in 1976, just 31% of mothers with children under age 1 participated in the labor force, either by working full time, working part time or actively seeking employment.

「1976年には、常勤、非常勤、積極的に求職中のいずれであれ、1歳未満の乳児のいる母親のうち就業していたのは31%に過ぎなかった。」
("full time"を「フルタイム」と、"part time"を「パートタイム」と訳すのは簡単というより安易である。)

20年ほどで就業率がほぼ倍増というのはただごとではない。子供がもっと大きくなっている母親の就業率は当然以上の数字を上回る。
73% of the 31.3 million moms with kids older than 1 were in the labor force in 1998, and 52% were working full time.

「1998年には、1歳より大きい子供のいる3130万人のママの73%が就業していた。また、52%が常勤の仕事をしていた。」

共働きが急増している理由の一つは切実なものである。
In the past, women stayed home to take care of young children, but most families today need more than one income

「以前、女性は家で幼い子供たちの世話をしていたが、現在、殆どの家庭では一人の働き手の収入以上のものが必要なのである。」

両親がともに働いているということは、子供の世話を人手に委ねるということだ。子供にしわよせが行く。
many people can't afford high-quality child care.

「十分に満足の行く保育をしてもらえない人も多い。」

共働きの割合はどれくらいか。
in 51% of families, both spouses worked in 1998, compared with 33% in 1976.

「1976年の33%と比べて、1998年には、51%の家庭で共働きであった。」

40歳から44歳の女性が育ててきた子供の数が1976年の3.1人から1998年の1.9人まで減っているという数字に加えて、子供がいない女性についての数字もある。
19% of women 40 to 44 had no kids in 1998, compared with 10% in 1976.

1976年の10%と比べて、1998年には40歳から44歳の女性のうち子供がいない女性は19%だった。

「人はなぜ子供をもつのか」という問いになりにくい問いの代わりに、今や、「人はなぜ子供を持たないのか」という問いを突きつけられようとしている。


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