『破れかぶれ時事想論』 (野島明) 
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二〇〇六年三月


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牛のBSE,野球のBSE

   ニューヨークタイムズ紙に問い質してみたい。

あれは合衆国にとっていい判定だったと本当に思ってるんですか? (注1)
   問題は誤審ではない。誤審で勝ったことを喜ぶという心性である。

   ところで米国産牛肉、どんどん輸入すればいいと考えている。ただ一つの条件は、必ず、「合衆国産。合衆国は安全と判定」、と大きく表示して販売することである。昨今の煙草の箱に印刷されている表示のように。

記 〇六年三月十四日(火)

(注1)
"Do you really believe it was a good call to US ?" (To Japanese, California Scheming; to U.S., a Good Call, By LEE JENKINS, The New York Times ON THE WEB, March 13, 2006)

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あれ、やっぱりホンモンでした

   ほらね、あのEメール、やっぱりホンモンなんですよ。今回は明白な証拠をつかんでます。このメールです。

ホリヘです。いろいろお騒がせしてます。ところで、あのメール、ぼくが出したものです。
   当人から直接メールをもらいました。 本人のお墨付きほど確かなものはないでしょう。政治家ナカタ、嘘は申しません。

記 〇六年三月六日(月)

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西島、善戦健闘。……待てよ……

   PRIDE.31の第9試合 西島洋介対マーク・ハント戦(注1)。西島は一ラウンド持つまいと踏んでいたから、最終ラウンドまで持ちこたえた西島は善戦健闘したと感じた。

   テレビを見終えてしばらくして、待てよ、なるほど西島はハントのパンチをうまくかわしてはいたものの、ハントにパンチを当てることは全く出来なかったよな。

   なぜパンチが当たらなかったのか。理由は一つだ。腰が引けていたのである。

   彼我の力量の差を考慮すれば、確かに善戦健闘はしたと認めるけれども……。

記 〇六年三月五日(日)

(注1)
PRIDE.31(2006.02.26 さいたまスーパーアリーナ)第9試合 西島洋介対マーク・ハント、3R 1分18秒 KO レフェリーストップ

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